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家という物語

家を建てる。
きっかけは色々。

価値観や人生観は
人それぞれだから。

自分や家族と向き合う、
稀有な時間を得る。

そのきっかけのひとつだと、
私は思います。

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答えは森の中にありました

家は物ではないということ。

物は劣化し、ほころび、
いずれ壊れてしまう。

森は静かに循環していて、
いつも豊かに光溢れ、
廃れることはありません。

私は森から、樹をいただき
丁寧に時間をかけて
家を建てるのです。

Slide 3
樹の息吹に包まれて暮らす

樹は生きている。

切り倒す痛みを知らなければ、
そのありがたみを知らないまま
存在に扱ってしまう。

森からいただいた大切な木を
すこしも無駄にすることなく
すべてを活かして使う。

その樹が生きてきた以上の年月を
家という形で長く持たせる為に。

Slide 4
年間5棟という意味

たったひとつの我が儘。

年間5棟が多いのか少ないのか
それは重要ではない。

これが最初の出会いから引き渡しまで
私が一貫してできる、
最大限の棟数だから。

この考え方に共感いただける方と、
じっくり一緒に家づくりをしたいと
堂々考えているのです。

Slide 5
魂は細部に宿る

ここには、職人しかいない。

多くは語れない。
釘を打つ几帳面な音だけが
心地よく響いてる。

お施主様がつなぐご縁のお陰で、
今があります。

建てていただいた方への感謝を忘れず
次もいい仕事をしよう。
そう心がけています。

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